株式投資のおさらい
2010年03月09日/ 株式投資
最近、また、株式市場が調子があがってきているそうなので、ここで株式投資についておさらいをしてみます。
まず、長期投資の方法です。 気の短い人は、下手に手をだすと損をします。
1.10年単位で長期投資する
これは、株式投資の大成功者の方法です。
低調の底の底の時に、業績のいい会社の株を仕入れておく。
その後、市場全体が上昇を始めて、多くの人が市場に参加しだしたら、売る。
「証券会社やアナリストが、<底が見えない、どれだけ下がるかわからない!!>と悲鳴を上げたら買う」
「証券会社やアナリストが、<市場が好調の今こそ買い時>と騒ぎ出したら売る」
下がり続ける株を買って、さらに下がるのを持っているのは心臓に悪いので、なるべく、底を打ったと思うときに買う。
どんどん上昇して、もっとまてばもっと利益が、、、と欲が出る頃に売る。
10年単位で買い集めるのは大変なので、その反転する時を見定めるのがコツでしょうか。
市場全体が上昇する場合、ある業界全体が上昇したら、次の業界全体が上昇、と、業界を移動していきます。
業界ランキングをみて、ある業界が上昇しだしたらその業界のまだ上昇していない、業績のいい銘柄を買います。
その業界全体が下降を始めたら、売ります。
また、上昇する業界が一巡したら、もう市場全体が下降の時期にきます。
「株式市場が冷え込んだ」ら、信用取引ができるなら、売りましょう。
下がるのは、ゆっくり、急な反発もなく下がっていく時期になっているはずなので、安心して売ってもっていられるはず。
あとの氷河期の10年間を、じっと保持しているのもいいでしょう。
あるいは、ミニ投資で、毎月、こつこつ同じ金額を買っていく方法もあります。
これは、素人が手を出してもほとんど失敗しない方法だそうです。
2.低位銘柄を、株価の低い時に買って、急騰をまつ
この低位株については、いろんな本で銘柄が紹介されていますので、それを探します。
この場合、三段落ち(山を3こつくって下降)した時が買い時と言われます。
この銘柄は、1年のうちに、1回必ず急騰する時期があります。
その時期が来る前に買って、急騰するのをひたすら待ちます。
2~3日かけて急騰する場合もあれば、1日、一瞬で終わる場合もあります。
決済注文を、指値で事前にずっっっと入れておかないと、チャンスを逃します。
これも、まつ根気さえあれば、絶対に成功します。
ただ、倒産と業績悪化のリスクはあります。
この情報が流れたら、すぐ売りましょう。
次に、失敗も多い方法、「デイトレード」です。
1.9時5分をすぎたら、急騰銘柄を、上昇率ランキングで探して、その勢いにのって買う。
利益が出たらすぐに売る。
2.急騰銘柄を、上昇ランキングで探す。信用売りできる銘柄に絞り込む。
9時半、10時、10時半の、下降の転換点を狙って、勢いが落ちて下降を始めたら売る。
利益が出たらすぐに買い戻す。
ここでのポイントは、「利益が出たら、すぐに決済する」です。
株式の場合、注文を入れるのに時間がかかるので、正直、買ったり売ったりしたら、すぐ決済注文を出します。
成り行き注文で決済するのが基本です。
あまり早くなく、とんとんと上昇をしている時は、指値で利益をとります。
慣れないうちは、流れが読めないし、急騰銘柄は急落もすごく早いので、決済注文は早くだすのが成功の基礎の基礎です。
反転急落した場合も、再度急騰する場合が多いので、売りをかけたら買う以上に早い決済を心がけます。
ものすごく動きが早い場合、直後にその反対に動く可能性大です。
簡単には以上ですが、もし、小遣いではなく、100万、200万円を投資するなら、きちんと勉強をすることをお勧めします。
無料レポートもありますし、毎週予測や推奨銘柄を送ってくれる業者もあります。
基本の基本を教えてくれるビデオセミナーもあります。
これらはせいぜい5~10万くらいしかかかりません。
100万円をなくしたくないなら、絶対にきちんと専門家から勉強しましょう。
私も、本を読んだだけで、「投資」の基本の基本をきちんと学ばなかったので、失敗しました。
あ、ちなみに、投資の利益は、年40%を目標にしましょう。月に3%ですね。
これは、それほど無理な数字ではありません。一日でも稼げます。
ただ、それ以上を狙うと、大失敗します。
「年40%の投資利益」を毎年出せたら、プロの投資家になれます。大成功のレベルです。
「もっと稼ぎたい」「儲けたい」という欲を、どうコントロールするか、が問題です。
できる人が成功し、できない人が失敗し、全財産をなくします。
毎日子供に昔話を読んでいますが、欲深じいさん、ばあさんの話を読むたびに、「私もおんなじ、、、」と思います。
昔は、「なんで、こんなに欲を出して失敗するんだろう、馬鹿だなあ」と思いましたが。
今なら、その欲深い人の気持ち、よーーーーくわかります。
では、よりよりマネーライフを送ってくださいね。
まず、長期投資の方法です。 気の短い人は、下手に手をだすと損をします。
1.10年単位で長期投資する
これは、株式投資の大成功者の方法です。
低調の底の底の時に、業績のいい会社の株を仕入れておく。
その後、市場全体が上昇を始めて、多くの人が市場に参加しだしたら、売る。
「証券会社やアナリストが、<底が見えない、どれだけ下がるかわからない!!>と悲鳴を上げたら買う」
「証券会社やアナリストが、<市場が好調の今こそ買い時>と騒ぎ出したら売る」
下がり続ける株を買って、さらに下がるのを持っているのは心臓に悪いので、なるべく、底を打ったと思うときに買う。
どんどん上昇して、もっとまてばもっと利益が、、、と欲が出る頃に売る。
10年単位で買い集めるのは大変なので、その反転する時を見定めるのがコツでしょうか。
市場全体が上昇する場合、ある業界全体が上昇したら、次の業界全体が上昇、と、業界を移動していきます。
業界ランキングをみて、ある業界が上昇しだしたらその業界のまだ上昇していない、業績のいい銘柄を買います。
その業界全体が下降を始めたら、売ります。
また、上昇する業界が一巡したら、もう市場全体が下降の時期にきます。
「株式市場が冷え込んだ」ら、信用取引ができるなら、売りましょう。
下がるのは、ゆっくり、急な反発もなく下がっていく時期になっているはずなので、安心して売ってもっていられるはず。
あとの氷河期の10年間を、じっと保持しているのもいいでしょう。
あるいは、ミニ投資で、毎月、こつこつ同じ金額を買っていく方法もあります。
これは、素人が手を出してもほとんど失敗しない方法だそうです。
2.低位銘柄を、株価の低い時に買って、急騰をまつ
この低位株については、いろんな本で銘柄が紹介されていますので、それを探します。
この場合、三段落ち(山を3こつくって下降)した時が買い時と言われます。
この銘柄は、1年のうちに、1回必ず急騰する時期があります。
その時期が来る前に買って、急騰するのをひたすら待ちます。
2~3日かけて急騰する場合もあれば、1日、一瞬で終わる場合もあります。
決済注文を、指値で事前にずっっっと入れておかないと、チャンスを逃します。
これも、まつ根気さえあれば、絶対に成功します。
ただ、倒産と業績悪化のリスクはあります。
この情報が流れたら、すぐ売りましょう。
次に、失敗も多い方法、「デイトレード」です。
1.9時5分をすぎたら、急騰銘柄を、上昇率ランキングで探して、その勢いにのって買う。
利益が出たらすぐに売る。
2.急騰銘柄を、上昇ランキングで探す。信用売りできる銘柄に絞り込む。
9時半、10時、10時半の、下降の転換点を狙って、勢いが落ちて下降を始めたら売る。
利益が出たらすぐに買い戻す。
ここでのポイントは、「利益が出たら、すぐに決済する」です。
株式の場合、注文を入れるのに時間がかかるので、正直、買ったり売ったりしたら、すぐ決済注文を出します。
成り行き注文で決済するのが基本です。
あまり早くなく、とんとんと上昇をしている時は、指値で利益をとります。
慣れないうちは、流れが読めないし、急騰銘柄は急落もすごく早いので、決済注文は早くだすのが成功の基礎の基礎です。
反転急落した場合も、再度急騰する場合が多いので、売りをかけたら買う以上に早い決済を心がけます。
ものすごく動きが早い場合、直後にその反対に動く可能性大です。
簡単には以上ですが、もし、小遣いではなく、100万、200万円を投資するなら、きちんと勉強をすることをお勧めします。
無料レポートもありますし、毎週予測や推奨銘柄を送ってくれる業者もあります。
基本の基本を教えてくれるビデオセミナーもあります。
これらはせいぜい5~10万くらいしかかかりません。
100万円をなくしたくないなら、絶対にきちんと専門家から勉強しましょう。
私も、本を読んだだけで、「投資」の基本の基本をきちんと学ばなかったので、失敗しました。
あ、ちなみに、投資の利益は、年40%を目標にしましょう。月に3%ですね。
これは、それほど無理な数字ではありません。一日でも稼げます。
ただ、それ以上を狙うと、大失敗します。
「年40%の投資利益」を毎年出せたら、プロの投資家になれます。大成功のレベルです。
「もっと稼ぎたい」「儲けたい」という欲を、どうコントロールするか、が問題です。
できる人が成功し、できない人が失敗し、全財産をなくします。
毎日子供に昔話を読んでいますが、欲深じいさん、ばあさんの話を読むたびに、「私もおんなじ、、、」と思います。
昔は、「なんで、こんなに欲を出して失敗するんだろう、馬鹿だなあ」と思いましたが。
今なら、その欲深い人の気持ち、よーーーーくわかります。
では、よりよりマネーライフを送ってくださいね。
Posted by 天才メーカー at 09:00│Comments(0)