株式投資の終わり

2010年02月25日

私は、2008年10月に、株式投資を終えました。

理由は、
○資本主義は終わる、金融市場は崩壊する、という話に乗っかったこと。
○実際、この月の大暴落によって、空売り規制がかかって、売りができなくなったこと。

私は「ザ・フナイ」という月刊雑誌を購読していました。
そこで、「ドルが70円代になる」という予測を当てた方が、
「資本主義は崩壊する」
「株式市場、金融市場は崩壊する」
と予測をしていたのですよね。

で、実際、10月に、大暴落が起きて。
ここで、30万円の資金で、20万円の利益を得ました。
これが、私が株式投資でプラスになった、たった2回のうちの一回になりました。
本当に、最初の月と、最後の月しかプラスになりませんでした。
トータルでは、ここに書けないほど、大損しました。

とりあえず、副島さんが暴落をあてたので、この方の予測に乗ることにしました。

株式市場が駄目なら、FXがあるさ。
金融市場が崩壊するといっても、各国通貨の交換市場は、2~3年は続くだろう、と。

なにしろ、副島さんは、「ドルは30円台にまで下がる!」と予測していたのです。

で、これから、株式市場を撤退した私は、FX市場に乗り込むことになりました。

またまた、失敗ですね。

「上手くいっていることがあるなら、それを続けろ!」

を実行しなかったのですから。。。。

空売り大好きな私にとって、どんどん下がっていく市場があったのに。。。
何をしていたんでしょうか。

FXでどうなったか?

では、続きはまた明日。



Posted by 天才メーカー at 16:47│Comments(0)
 
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